大学への入学や入社を控えている皆さん、物件探しは終わりましたか?
インターネットが普及した現在、物件を探す方法として日本人の7割が賃貸物件情報サイトを使っています。
でも、いえらぶやアパマンショップ、SUUMO等
様々な賃貸物件情報サイトが乱立しており、どれを使うか迷いますよね。
そこで今回は、9つの賃貸物件情報サイトの特徴を比較し、どんな人におすすめなのかをまとめてみました。
今から物件探しをする方は、ぜひご参考にしてください!
目次
家AGENT+(イエプラ)
・希望条件を入力するだけで、担当コンシェルジュがぴったりのお部屋をWEB上のチャットで紹介してくれるサイト ※深夜0時までのサービス
・手軽に利用でき、契約後のアフターサポートもしてくれるため親切
・個人的には最も使いやすかった。引越し先の土地勘があまり無いという人にオススメ
・関東圏・関西圏での物件が豊富だが、その他の地域は物件数が少ない。
★オススメ度No.1
<イエプラHPでチャットを体験する>
⇒深夜0時まで不動産のプロに無料で相談ができる「家AGENT+」
SUUMO
・超大手のリクルートが運営
・ホームズと並んで物件の情報量がとにかく豊富で、業界最大手
・物件の更新が速いため、最新の情報をすぐに入手することが出来る
・「仲介手数料無料」、「フリーレント物件」等、様々な物件検索に対応している
★オススメ度No.2
<SUUMOで物件探しをスタートする>
Homes(ホームズ)
・SUUMOと並んで業界最大手
・掲載物件数は700万件以上とかなり豊富
・物件が更新された時の更新頻度も高い
★オススメ度No.3
<ホームズで物件探しをスタートする>
いえらぶ
・全国300万件取り扱い
・全国1万社を超える不動産会社とのネットワークがある
・取り扱い物件数が多いので、時間をかけてじっくり探したいという人にオススメ!
★オススメ度No.4
<いえらぶで物件探しをスタートする>
アパマンショップ
・全国展開
・180万件以上の取り扱い
・アパマンショップグループが取り扱っている物件が掲載されている
・評判はあまり良くない
ホームアドパーク
・近畿エリアに特化しているが、近畿エリアだけでも大手のSUUMOやホームズより掲載数がが少ない。
・100万件以上の物件の取り扱い
・更新頻度が高く、マンスリーマンションも探すことが出来る
ネクストライフ
・関東圏に特化したサイトだが、関東圏でも物件数が少ない
・仲介手数料が無料の物件が多い
・検討中の物件に関して、初期費用を査定してくれる
部屋まる。
・東京の賃貸物件に特化している
・格安(6万円以下)物件に特化している
・キャッシュバックキャンペーンがあり、部屋まる。経由で物件を選ぶと、いくらかお金が返ってくる(12,000円程度)
・家賃をなるべく安く済ませたい人にオススメだが、掲載数は多くない
いい部屋ネット
・仲介手数料が半額or無料
・更新費用がない
・リバップ会員特典というのがあり、結構いいらしい
・ネットの評判があまりよくない
賃貸物件情報サイトまとめ
部屋探しをスタートする場合は、まずは賃貸物件情報サイトから情報収集が重要です。
どこのエリアは、どんな相場で、どんな物件があるのか?
実際に賃貸仲介不動産屋に行く前に、しっかりとしたイメージを持つことが、失敗しない家探しをするためには凄く重要です。
この記事では、9つの賃貸物件情報サイトをご紹介しましたが、個人的に一番オススメなのはイエプラです。
⇒深夜0時まで不動産のプロに無料で相談ができる「家AGENT+」
イエプラではプロのコンシェルジュがこちらの希望に沿った物件を紹介してくれますので、もし気に入った物件があったら是非内見を実施してみてください。
その他、物件の掲載数と情報更新スピードが優れたサイトで物権探しがしたいという方は、物件情報サイト最大手の「SUUMO」か「ホームズ」決まりです。
その2つの大手サイトは物件検索における「条件検索機能」も優れていますので、物件の探しやすさが非常に優れています。
また、全国物件を取り扱っているので、田舎の地方でも物件情報があるというメリットがあります。
以上、皆さんの賃貸物件探しの参考になりましたら幸いです。