就職・転職等で内定を貰ってから入社するまで、ある一定の期間があります。
大学生なんかはそれが人生において「最後の超大型連休」になる可能性も高く、有意義に過ごしたいと考えているはず。
ということで、既に就職した経験を踏まえ、内定を貰ってから入社するまでにやっておきたいことをまとめました。
目次
必要書類の準備は早めに終わらせる
まずは内定までの期間を思いっきり楽しむために、入社にあたっての必要書類を早急に準備します。
「いつかあれをやらなければいけない・・・」
ということを頭に残したままで遊ぶのと、スッキリした状態で遊ぶのでは、満足感にかなりの差が出てきます。
会社によって違いますが、具体的には、
・住民票
・卒業証明書
・成績証明書
等が必要になるのではないでしょうか?
いずれもやろうと思ったら少し面倒な書類なので、早めに終わらせてスッキリしましょう。
新生活の住居を早めに決めておく
実家から通勤予定の人は関係ありませんが、一人暮らしをする場合住居が変わる、と言う可能性が高くなるのが就職です。
住居は早めに契約しておきましょう。
というのも、4月入社の場合2月、3月は物件探しの繁忙期なのです。
いい物件がどんどん埋まっていきますので、早めに動き出すことがオススメです。
卒業旅行など、とにかく遊ぶ
内定を取得して卒業旅行を控えた学生さんで最もオススメしたいのは、とにかく遊ぶということです。
それも、家でひたすらゲームしたりするとかではなくて、出来れば大学やバイト先の友達とたくさん遊びましょう。
あとは、長期連休でしか出来ないことをやるということもオススメしたいです。
社会人になると分かりますが、長期連休をとることが凄く難しくなります。
まとまった休みをとれるのは、学生ならではの特権です。
定番は海外への卒業旅行。1週間前後の長期の休みをとってヨーロッパやアジア、アメリカなどに友達と一緒に行きましょう!
きっと一生の思い出になるはずです。
あとは、私がやったのは自転車旅行です。
岡山県から福岡県までひたすら自転車で旅をする、という旅行なのですがあれもキツかったですが楽しくいい思い出になりましたね。
社会人になってからの準備も少しだけやっておく
あとは、ほどほどにでいいので社会人になってからの最低限の常識は事前に確認しておきましょう。
入社早々「この新人常識がないのか!」とか思われたら後々苦労しますからね。。
これは、本屋に行けば「社会人のマナーとは」的な本があると思いますので、それを1冊読めば十分だと思います。
内定を取得してから入社までにやっておきたいことまとめ
まとめとなりますが、社会人になると、大体40年ほどは社会人として生きていかなければいけません。
自由も制限されますので、内定を取得した皆さんには是非、「学生の間だけしか出来ないこと」をやって欲しいと思っています。
そのため、基本的にインドアでゲームなどをするのはあまりオススメしていません。
何故なら社会人になっても十分出来ますからね。
新生活に向けて後悔しないよう、今を楽しんでみてくださいね。