就職に伴って東京で一人暮らしをする人は多いのではないでしょうか?
でも住宅手当がない企業だったり、単純に年収が低い企業に勤めている場合は家賃にお金をかけることが出来ませんよね。
今回はそんな人のために、
という2点をポイントにしてお伝えしていきたいと思います。
東京は家賃が高い
まず事実として、東京は家賃が高いです。それも、他の地方と比べ圧倒的に・・・。
どれくらい高いのかというと、東京のワンルームの平均家賃は、
・6万9,117円
となっていますが、これは47都道府県で1位で、最安値の愛媛県の3万7,562円と比べると、約4万円もの差となっています。
2位の大阪でも5万1,541円なので、東京の家賃が他と比べどれだけ高いのかよく分かりますね。
東京で一人暮らしをする場合、家賃はどれくらいにするべき?
新社会人として東京で働き始める人は多いと思いますが、どれくらいの家賃の部屋に住むべきなのでしょうか?
目安は手取りの3分の1?一人暮らしの家賃の決め方でも書いてますが、家賃の設定金額は手取りの4分の1以下にすることがベターです。
年収300万~400万くらいの社会人であれば、手取りは大体16~20万くらいになるでしょう。
しかし東京で住む場合で5万円以下の物件を探すのは結構難しいですよね。
どうすれば安くて良い物件に出会うことが出来るのでしょうか?
なるべく家賃を抑えるための方法とは?
家賃を抑えるためには、どのような方法が考えられるのでしょうか?
まずやらなければいけないことはシンプルに、ひたすら良物件を探す!ということが大事です。
SUUMOの条件検索で、「東京」「家賃4~5万円」を検索条件に入れて検索すると、意外に多くの物件が出てきました。
その中で、あなたの希望に合う物件もきっとあると思いますので、一度確認してみてください。
東京で賃貸物件を探す場合、根気強く探し続けることが大事!
本日のまとめとなります。
今数年~数十年くらい住む場所ですから、住まい選びは慎重にじっくりと探してもらうことをオススメします。
また社会人になると飲み会や同僚との遊びにお金がかかり、意外と手元にお金残らなくなります。
無駄に高い家賃の部屋に住んでしまうと、貯金が全然出来ない!ということにもなりかねませんので、出来るだけ安くて良い部屋を見つけるように頑張ってくださいね。