「留守中に誰かが家に勝手に入っている気がする・・・」
そんな風に感じたことはありませんか?
セキュリティの甘い家の場合は、合鍵を作ったり、窓から侵入することは容易です。
そして侵入された事に、ほとんどの人は気づいていないのが現状です。
家に侵入されると、
・空き巣被害
・盗聴・盗撮機器設置被害
・そのまま隠れられ、帰宅時に襲われる
等の被害の可能性が考えられ、非常に危険です。
そこで今回は、自宅への侵入者対策はどうすれば最も効果的か?ということについてまとめました。
侵入者の目的
「家に誰かが入った形跡がある」
この場合の侵入者のパターンとして最も多いケースは、ストーカー(もしくは無差別で女性の家に入る変態)です。
もし空き巣が入ったとしたら、金銭的被害が発生しているはずですから。
その場合は即警察に通報しましょう。
しかし金銭的被害が無い場合は、あなたという個人を狙って家に侵入している可能性が最も高いです。
留守中に誰かが入っている形跡があった場合、どうすればいい?
誰かが入っている形跡があった場合に、考えられる可能性は以下の3パターンです。
1.ただの気のせい
2.知り合い(恋人や親等)が緊急の用事で入った
3.悪意を持って誰かが侵入した
これ以外ないです。
大家さんとか、室内点検の業者とかが入るってことはまずないです。
もしあったとしたら、勝手に入るのはもちろん犯罪ですから、不法侵入の人と扱いは同じと考えていいです。
なので、上記の「3.悪意を持って誰かが侵入した」だと考えられる場合、即警察に通報しましょう。
また、念のため盗聴器や盗撮用カメラが仕掛けられてないかも確認したほうがいいです。
私が提案する防犯ソリューション
一度不法侵入した犯人は、合鍵を持っている可能性が高く、再度侵入してくる可能性も高いです。
なので、私が提案するのは「人感センサーの設置」です。
人感センサーとは?
人感センサーとは、赤外線を使って周囲の温度変化を感知することで、人の動きや熱反応を感知するセンサーのことです。
つまり、家に人の侵入があった際にセンサーが感知することが出来る機械です。
このセンサーは、インターネット送信するGWと組み合わせることで、リアルタイムで侵入者の検知をすることが可能です。
<使用イメージ>
1.人感センサーとGWを家の中に設置する(電源さえ使えれば設置は簡単)
2.人が侵入した場合、人感センサーが反応⇒GWに信号を送信
3.GWがWEB上やあなたのメールアドレス宛に侵入履歴があったことを送信
上記を簡単に言うと、人感センサーがあなたに侵入履歴があったことを通知するシステムということです。
人感センサーの設置の流れ
人感センサーの設置を検討されている方は、まずはhomed宛にご連絡ください。
その後、メールかお電話にて現在の状況についてお聞きした後、必要な作業を説明致します。
ご納得頂けた場合は、作業員がお宅にお邪魔し、機器を設置致します。
※機器はレンタルとなり、解約後ご返送いただく必要があります。
人感センサー利用料金
homedが提供するこの人感センサーサービスは、月額3,000円のサービスとなります。
お問い合わせの場合は、以下のリンク先の問い合わせフォームからご連絡ください。
<人感センサー防犯サービスについてのご連絡先>
※レンタル機器については、在庫に限りがあります。
※在庫が無くなり次第、在庫が戻るまでお待ちいただく場合があります。