【完全版】初めての一人暮らし、賃貸物件探し、同棲等、失敗しない物件探しの方法を大公開!

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このサイトでは、初めての「一人暮らし」や「同棲」、またそれに伴う「賃貸物件探し」や「引っ越し」等がスムーズに行えるための情報をお届けしています。

ちなみに筆者は、28歳のサラリーマンです。引っ越しは過去4度経験しており、同棲経験もあります。

では早速、住まい探しの第一ステップとなる「賃貸物件探し」についての情報からお伝えしていきたいと思います。

STEP1:賃貸物件探しの方法やノウハウ

まず賃貸物件選びの基本として、繁忙期になればなるほど競争が激しくなるということです。

繁忙期とは、1~3月を言います。ちょうど入学や入社前の時期ですね。

この時期は不動産屋に多くの人が集まり、物件の取り合いの時期になります。

そのため、出来るだけ早い動き出しが重要になります。

入学の方は合格発表が決まったらすぐにでも、入社の方は内定が出たらすぐにでも賃貸物件探しをスタートしましょう。

賃貸物件選びでまずやるべきこと

不動産屋に行く前に、「どのような物件に住みたいのか?」について事前に考えておきましょう。

・予算(初期費用、家賃)はいくらか?

・どこの最寄り駅に住みたいか?

・バス・トイレは別か?

・洗面所は毒理科?

・コンロは二口以上いるか?

etc…「詳しくは物件選びで迷ったら、何を重視するか?妥協点とするか?で考える」で解説していますので、不動産屋に行く前に是非自分の要望を整理してみてください。

不動産屋(賃貸仲介業者)はどこがオススメか?

物件を探す際は、賃貸物件を取り扱う賃貸仲介業者へ物件探しを依頼することが一般的です。

有名どころで言えばアパマンショップやエイブル等がそれに当たります。

しかし、残念なことに不動産業界では騙しあいが横行しており、信用できる不動産屋に依頼できなければ、ひどい物件を紹介されて、そのままなし崩し的に契約してしまうということも多いです。

詳しくは、「一番評判がいいのはどこ?賃貸仲介業者(不動産屋)おすすめ一覧! 」にて信用できる不動産屋と信用できない不動産屋について調査していますので、こちらを参考にしてくださいね。

STEP2:引っ越し作業を安く行う方法と比較

物件探しを終えたら、引っ越しの準備を行います。

引っ越しの方法には以下の3パターンがあり、それぞれ一長一短となっています。

1.全て自力で引越しを行う
2.引越し業者を使う(梱包は自分で行う)
3.引越し業者を使う(梱包まで業者に任せる)

自分の予算の兼ね合い等もありますので、どの方法が自分にとってメリットがあるか、良く考えて引っ越しを行いましょう。

【自力】引っ越しするならどの方法?パターン別の引っ越し方法まとめ【らくらく】

引っ越し業者へ依頼際、一括見積もりは絶対にやったほうがいい

引っ越し業者に引っ越しを依頼する場合は、1社に決めて引っ越しを依頼するより、複数の業者に見積もりをとる(相見積)方法がベターです。

というのも、引っ越し業界における相場というものはあってないようなもので、それぞれ引っ越し業者は値下げ交渉がある前提で価格設定をしています。

そのため、複数の業者へ見積もりを依頼し、比較をしつつ値下げ交渉をしつつ、最もいい条件の業者へ依頼するのがオススメです。

STEP3:一人暮らしを開始する

引っ越しが終わりいよいよ一人暮らしがスタートしたら、まず必要な家具・家電を買い揃えなければいけません。

生活に必要な家具・家電って数えてみると意外と多いです。

何十万くらいの単位でお金が必要になるので、そこもあらかじめ計算に入れておきましょう。

⇒「無駄な物は排除!初めての一人暮らしで絶対に必要な「買うものリスト」

インターネット環境をどうやって選ぶか?オススメの光回線とは

今PCを持っている人は少なくなってきているかも知れませんが、スマホのwi-fiを使うことを考えると、家にインターネット回線(フレッツ光等)はやっぱりあった方がいいかなと思います。

動画を見るのが多かったり、オンラインゲームをしたりする人は必須ですね。

でも、インターネット回線は適当に決めると損します。

何が損なのかというと、インターネット回線の契約をすると多くの場合、キャッシュバックといって数万円のお金が戻ってくるのです。

なので、よりキャッシュバックが多い契約をすることがオススメです。

詳しくは、「一人暮らしを始める前に知っておきたい!「インターネット環境」の選び方」にて解説しています。

NHKの契約はするべきか?

一人暮らしをスタートすると、割とすぐにNHKの勧誘員が訪問してきます。

放送法という法律で、テレビがある世帯はNHKの契約をするよう法律で義務づけられているからです。

月額1000~2000円ほど取られますが、実はこれ、契約しなくても問題ありません。

と言うのも放送法では「受信機器がある場合」と定められており、テレビやスマートフォンなどを持っていない家は契約する必要はないんです。

なので、3割くらいの国民(若者世代ならもっと多い)はNHKの勧誘員が来ても断るか、忙しいからと門前払いしたりしています。

もちろん契約したい方は契約しても問題ないので、そこは自分のしたいようにすればいいかと思います。

一人暮らしを始める前に知っておきたい!NHK受信料の対処や解約方法など

一人暮らしで多いのが「隣人との騒音トラブル」

ほとんどの人が経験していると思いますが、隣人との騒音トラブルは凄く多いです。

相手がうるさい場合もありますし、自分の生活音にクレームを入れられる場合もあります。

しかし、そんな時隣人と喧嘩してはいけません。

どんな人が住んでいるか分からないので、嫌がらせが激化したり、最悪殺人事件に発展することもあります。

なので、隣人と騒音トラブルになりそうな場合は大人の対応を心がけましょう。

隣人との騒音トラブルが発生!?体験談から考えるベストな対策方法

一人暮らしのアルアル

初めての一人暮らしでは最初は凄く寂しかったり、大変だったり、色々なことがあると思います。

それも良い経験で、後々の自分の人間力を上げることになりますが、やはり最初はそんなしんどさを共感したいですよね。

ということで、「【大学生】一人暮らしで共感できる”あるある”まとめ【社会人】」にて、一人暮らしのあるあるをまとめてみました。

STEP4:同棲生活の始め方や、メリットやデメリット等

一人暮らしをしばらくすると、場合によっては恋人と同棲するといった話になることもあると思います。

一人暮らしと同棲は結構勝手が違います。

個人的には同棲、結構難しいです。

ちなみに私は一度同棲失敗経験しています。

ですので、今から同棲をする際の注意点やメリット・デメリットなんかをお伝えしていきます。

同棲する前に、カップルで決めておきたいこと

同棲で部屋選びをする際、最も重要なのが「部屋の広さ」です。

ある統計では、同棲カップルは部屋が広ければ広いほど交際が長続きしやすいと言われています。

というのもの長い時間一緒にすごす相手ですので、時には喧嘩したり一人になりたい気分は必ずやって来るのですね。

そんな時に一人になれる部屋がないと、ストレスの解消が出来ずに気持ちが爆発しちゃいます。

個人的には最適は1LDKくらいかなと思っています。

詳しくは「最適は1LDK?同棲する際に選びたい、カップルが長続きする間取りと広さ」にて最適な間取りについてご説明しています。

家賃や生活費の分担方法はどうする?

同棲する前に、カップルの家賃や生活費の分担について話し合いをしておきましょう。

家賃・食費・回線利用料・光熱費など、様々なお金が必要になってきますからね。

個人的には、男が多めに払えば上手くいきやすいのではないかと思います。

女性は化粧品とか美容にもお金がかかりますので、そこを折半にしちゃうと可哀想かなと思っています。

折半はケチ?同棲カップルに最適な家賃の負担割合

同棲生活で生活を上手く回す方法等

同棲生活を上手く回すためには、色んな便利機器や外部サービスを使うのがオススメです。

特に共働きだったりすると、家に帰ってから時間が全然なくて、ストレスがたまりやすかったりするんです。

ちなみに共働きカップルが是非用意しておきたい家電は「洗濯物乾燥機」「食洗機」「ルンバ」の3つだと言われています。

共働き同棲カップルが購入しておきたい三種の神器とは

あとは、仕事が忙しくて料理する暇がないカップルとかにオススメしたいのが、食材宅配サービスを使うことです。

決められた献立どおりに作ればいいだけなので、栄養ある料理を少しの手間で食べることが出来ます。

共働きで料理するのは疲れる!?”宅配サービス”を使って効率よく時間を使う

同棲は結婚前提なのか?

基本的には、同棲は結婚前提で行うものだと考えています。

そのため、ある程度同棲生活を経ると結婚するカップルが多いようです。

同棲する場合には、結婚がアリな相手なのか?をしっかり見極めて行うようにしてくださいね。

ズルズル同棲だけして婚期を逃すことがないように、注意ください。

結婚前の同棲は婚約前提?同棲によるメリットや費用・必要期間など

最後に

以上が住まい選びに関する情報となります。

ちなみに筆者は未だ結婚もしてませんし、マイホームも購入していません。

なので、結婚生活やマイホーム購入なんかの記事は実際に体験してからご紹介したいと思います。

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