初めての同棲!家賃の負担割合や、メリットなど

一人暮らしを終えて、そろそろ結婚を考えている人も多いのではないでしょうか??

結婚前に是非しておきたいのが、同棲です。

同棲を決める際につけておいておいたほうがいい知識と、同棲を円満に進めるために必要な知識をまとめていますので、是非同棲する前にご覧頂ければと思います。

同棲をする前に決めておきたいこと

最適は1LDK?同棲する際に選びたい、カップルが長続きする間取りと広さでも説明していますが、同棲する際は是非広めのお部屋に住んでください。

というのも、カップルの破局率は部屋の広さと反比例するからです。

つまり、狭い部屋で同棲しているカップルほど、破局率が上がる統計結果が出ています。

また、住んだ後にモメる原因になるのが、家賃の分担。

折半にするのか?稼いでるほうが多く払うのか?家事を多くしているほうが払うのか?

後々モメる前に、事前にしっかりと話し合ってくださいね。

・男性が多く払う

・収入が多いほうが払う

・家事をよくしている方が払う。

色々と考え方はありますが、大事なのはお互いが納得して決めた金額だということです。

ここで不満があるまま同棲がスタートしてしまうと、どちらかがモヤモヤしたまま生活をすることになり、必ず喧嘩のもとになります。

ここは適当に決めず、きっちり話し合って決めるようにしましょう。

折半はケチ?同棲カップルに最適な家賃の負担割合

同棲した後のこと

共働きカップルであれば、仕事と家事に時間をとられて、自分の時間をとれなくなりがちです。

そんな時は、家事効率アイテムを買ったり、食材宅配サービスを利用したりして、家事の時間を可能な限り減らしていきましょう。

個人的には家事効率を高める3つの家電「乾燥機・食洗機・お掃除ロボット」は導入をオススメします。

特に共働きカップルであれば、家事のことで喧嘩の元になったりしますので、余計な喧嘩の種を増やさないという意味でもいいかなと思います。

共働き同棲カップルが購入しておきたい三種の神器とは

共働きで料理するのは疲れる!?”宅配サービス”を使って効率よく時間を使う

もし同棲を解消して一人になった場合

まあ・・・、同棲をする前から終わった時のことを考える必要はないかと思いますが、もし同棲解消となり別れることになった場合、

さらに、2人で住んでいた部屋に一人で住むことになった場合、それはもうほんとーに寂しいです。

でも、悪い結果となることを前提に考えるのはナンセンスなので、基本的には長く続く前提で考えたらいいと思います。

ちなみに筆者は同棲してましたがダメになり、今一人でその部屋にすんでいます。

寂しいですね~

彼女と同棲解消後、一人で家に残るのはかなり寂しいという結論

最後に

同棲は結婚前提で行うと思いますが、同棲によるメリットをまとめました。

同棲すると、相手のことを深く知ることが出来るようになります。一緒に生活してみないと分からない面って絶対にありますから、もし結婚を考えている相手がいるのであれば、同棲はやっておくことをオススメします。

ただ、逆に同棲するなら結婚前提の相手としましょう。

適当に同棲してしまうと別れるとき相当面倒くさいです。

また、結婚前の同棲はどのくらいの期間行うのが適切か?ということは、

結婚前の同棲は婚約前提?同棲によるメリットや費用・必要期間など」を参照ください。

皆さんの同棲生活がよりよいものになることを祈っています。

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