賃貸アパートの電球交換は、大家負担?自分負担?

賃貸物件に住んでいる際、備え付けてあった電球が切れてしまうことがあります。

そんな時、電球は入居者負担で取り替えるのか?大家さんで取り替えるのか?

初めての一人暮らしではちょっと判断が迷うところですよね。

電球の備え付け時のルールと常識、また入居時、退去時に電球をどうするかについても記載します。

入居時に電球がない場合

入居時に電球が取り付けられていなかった場合、電球は自己負担で購入⇒設置しましょう。

その際、白熱電球とLED電球、2パターンの電球がありますが、現在の流行りはLED電球です。

初期購入費は白熱電球よりちょっとお高めですが電気代が安く、長持ちするというメリットがあります。

賃貸物件は基本的に現状復帰の考え方となりますので、入居時に電球をつけた場合は、その電球は退去時に持ち帰ることが出来ます。

そのため良い電球を購入しても、無駄になることはありません。

6畳の部屋でLED電球を設置する場合は?

大体6畳の部屋の場合、60Wの電球が4個程度あるシャンデリアがあれば、部屋全体を明るくすることが出来ます。

トイレや洗面所程度の広さの部屋であれば、60Wの電球1個あれば問題ないでしょう。

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入居時に電球が取り付けられていた場合

入居時に電球が取り付けられていた場合は、その電球をそのまま使用できます。

しかし、電球が切れた際の電球交換は自己負担です

また、退去時にはたとえ自分が購入した電球でも、残しておくのが常識です。

何故なら、賃貸物件は現状復帰(入居してきた時の状態で返す)というのが基本原則だからです。

そのため、入居時に電球が取り付けられていた際の交換用の電球は、高価なLEDではなく、100均一の白熱電球等で補填する人が多いです。

Amazonで購入する場合は、168円のヤザワボール60W電球で十分です。⇒ヤザワ ボール電球60W形ホワイト GW100V57W95

以上、賃貸アパートの電球に関しての情報でした。

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