【便利】一人暮らしはスーパーやコンビニが近いほうが絶対に良い理由

賃貸物件を選ぶ際、コンビニやスーパーの位置は気にしてますか?

多くの人は住まいの立地について、「駅から近いのか?」という所ばかりに目がいっていて、「コンビニやスーパーが近くにあるか?」という点を重視してないような気がします。

住んでみれば分かりますが、コンビニやスーパーの使用頻度って凄く多いです。

この記事では、一人暮らし歴十年の経験をもとに、コンビニやスーパーの立地を重視したほうがいい理由について書いていきます。

意外と多い急な買い物

一人暮らしをしていると、実家暮らしの時と比べると急な買い物が多いです。

・電球が切れる
・突然凄くジュースが飲みたくなる
・お菓子が食べたくなる
・電池が切れた
・料理に必要な調味料がない

上記のような突発的な買い物の頻度が凄く多いです。

実家暮らしのときはお母さんがスーパーなんかで必要になるものを定期的に買いだめてくれているから、そんなことってあまりないですよね。

でも一人暮らしでそれをやると、部屋のスペースがなくなります。

だから小まめに買い足していく必要があるんですね。

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意図しない外出は、とてもしんどいということ

予定通りの外出ならいいんですけど、突発的に外出が必要になるって凄くしんどいです。

寝癖直さなきゃいけないし、着替えなきゃいけないし。

でもまあ行くしかないので、準備するしかないわけですけど、

その上コンビニやスーパーまでの距離が遠いとなると、さらにズーンと落ち込みます。

ちなみにこういう突発的な買い物っていうのは、感覚的には3日に1回くらいのペースであります。

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コンビニやスーパーは、徒歩5分以内が理想

徒歩5分以内にコンビニやスーパーがあれば、買い物がそこまで苦にならないです。

それより遠くなると”歩く“ということがしんどすぎて、外を出る気がなくなります。

あと距離によって外出準備のダルさも変わります。

例えばめっちゃ寒い日で考えると、徒歩5分のコンビニくらいなら多少薄着でも気合でサッと行っちゃいませんか?

でも徒歩15分かかるとなると、しっかり厚着して靴下とかもしっかり履いて~と、面倒くさいです。

とは言え、1Fがコンビニタイプのマンションはやめておいたほうがいい

1Fがコンビニや飲食店タイプのマンションは出来れば避けておいたほうがいいです。

理由は、コンビニや飲食店にはゴキブリが発生しやすいからです。

特に危険なのが2Fに住んでる場合

壁伝いにやってきたり、配管を通ってやってきたりと、いろんな方法でゴキブリはやってきます。

後騒音も発生しやすいです。

基本的にコンビニって24時間営業ですから、夜中まで客が来るわけですね。

酔っ払い集団の奇声で夜中に起こされるとか嫌ですよね。

ただし、上記のリスクを考慮しても1Fにコンビニがあれば生活的に便利なのは間違いありません。

スーパーとコンビニの違い

さて、スーパーとコンビニではどちらの方が近くにあったら便利でしょうか?

感覚的にはコンビニの安くて品揃え良い版がスーパー、というイメージの方が多いと思いますが、唯一コンビニがスーパーに圧勝している点があります。

それは、弁当とスイーツのおいしさです。

スーパーの弁当ってあんまりおいしくないです。

でもコンビニ(特にセブンイレブン)に置いてる弁当や、コンビニスイーツは、どれ食べても本当においしいです。

日進月歩でコンビニ弁当やコンビニスイーツは日々進化を続けており、現在は一昔前比べて格段にレベルが高いです。

ですので、主食が弁当になるという方は、コンビニが近くにあるほうが嬉しいかもしれません。

ただし、スーパーよりコンビニのほうが全体的に商品の値段が高めという点は、忘れてはいけない事実です

まとめ

本日のまとめです。

・一人暮らしでのスーパーやコンビニの使用頻度は想像以上に多い
・スーパーやコンビニは近くにあるに越したことはない
・ただし、1Fにコンビニがあるマンションは要注意
・コンビニのほうがスーパーより値段は割高。ただし弁当のおいしさはコンビニの圧勝

賃貸物件を選ぶ際は、スーパーやコンビニの位置は絶対に確認しておきましょう。

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