【自力】引っ越しするならどの方法?パターン別の引っ越し方法まとめ【らくらく】

入学や就職また結婚等、人生の転機で誰しもが体験するのが「引っ越し

でも昨今の不景気な世の中では、引っ越し費用をなるべく抑えたいのがみんなの本音ではないでしょうか?

面倒な引っ越しになるべく時間をかけたくないという側面もあったり・・・

ということで、今回は様々なパターンの引っ越し方法をまとめてみました。

それぞれ一長一短ありますので、皆さんに適した引っ越し方法を選択しましょう!

全て自力で引っ越しを行う

費用面:◎

手間 :×

まずひとつ目にご紹介する方法が、「全て自力で引っ越しを行う」方法です。

自力というのは、家具・家財の梱包・開梱はもちろん、それを家から新居まで運搬する作業まで自力という意味です。

この手法で必要なのは、軽トラックです。

レンタカー屋で借りれば一日1万円もしないので、かかる費用はこの軽トラックの費用と、ダンボール代だけです。

あとは、友人等に協力を依頼する場合はお礼のバイト代くらいは必要でしょうか。

費用面ではこれが最強なのは間違いありませんが、デメリットとして挙げられるのはやはり手間がかかるという面。

引っ越しバイトを経験したことある人なら分かると思いますが、引っ越し作業を一人(もしくは2人)程度でやるのはめちゃくちゃしんどいです。

冷蔵庫やテレビ、洗濯機等の大型家電は一人ではまず運搬が不可能な場合もありますしね。

あとはリスク面として、素人が運搬した場合家具・家電を壊してしまうリスクがあるということです。

やはり荷物の扱いもプロと素人では技術に差が出ます。

引っ越し業者を使う(梱包は自力で)

費用面:○

手間 :△

二つ目の方法は、引っ越し業者を使うものの荷物の梱包は自力でというパターンです。

おそらくこの方法が最も一般的ですね。

しかし、なんだかんだ言っても梱包は自力でしないといけないため、結構しんどいですし、費用もそれなりにかかります。

(一人暮らしで引っ越しをする場合、時期にもよりますが3~6万くらいは費用がかかります。)

なので、引っ越し業者への値引き交渉は必須だと考えておきましょう。

ぼったくられてない?引越しを安くするやり方は、一括見積もりと値引き交渉です

引っ越し業者を使う(らくらくパックを使う)

費用面:×

手間 :◎

最後にご紹介するのが、引っ越し業者の「らくらくパック」を使うという方法です。

らくらくパックとはその名の通り、引っ越しを楽にすることが出来るサービスです。

荷物の梱包から運搬、また開梱まで業者がやってくれるため、引っ越し当日まで何もしなくていい上に、引っ越し後にはすぐに元通りの生活をすることが出来ます。

※ただし、貴重品や女性の下着等は事前にまとめておくことが必要になります。

この方法のメリットはもちろんであること。

これに尽きます。梱包も開梱も業者がやってくれるため、利用者はただ待ってればいいだけ。

ただでさえ新生活で忙しい社会人や学生さんは、このサービスを使うとかなり楽が出来ますね。

そしてデメリットはご察しの通り、「費用がかかる」ということ。

どれくらい費用が変わるのかというと、、、

梱包は自力でパターンの引っ越しが5万だった場合、らくらくサービスを使うと7万くらいになります。

もちろん、これにかかるのは人件費ですから、

・お金に余裕がある人

・会社都合の転勤等で会社がお金を出してくれる人

以外はなかなか手が出せないサービスだと思います。

パターン別引っ越し方法-まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はパターン別の引っ越し方法ということで、3つのパターンの引っ越し方法をご紹介させて頂きました。

費用がかかるが楽・・・

費用は安いけどしんどい・・・

やはり、楽をしようと思ったらお金が必要になる世の中なので、自分の財布と相談して、最適な方法を選んでみてくださいね。

引越しを安く済ませるなら、まずは無料で引越しの見積もりを取ってみるのがオススメです。

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