朝弱くて起きられない、朝に活動的になって、色々なことを朝にやりたい!
そんな風に考えてる人はきっと多いですよね。
実は私もその一人で、朝型人間になるための情報について集めましたので皆さんにもご紹介します。
目次
朝型人間になる方法
まず、朝型人間になる方法についてご紹介します。
レム睡眠(90分周期に合わせて目覚ましをセットする)
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の二種類の睡眠があります。
簡単に言うと、レム睡眠は浅い睡眠、ノンレム睡眠は深い睡眠です。
レム睡眠は90分周期に起こるので、90分の倍数で目覚めると、スッと起きることが出来るという理屈です。
寝始めてから6時間後、もしくは7.5時間後がGOODということですね。
寝る前に食べない
寝る前に食べると、脳が起きてしまい眠りにくくなります。
寝る前に何か体に入れたくなった場合は、ホットミルクなど、リラックス効果のある飲み物を飲みましょう。
カーテンをかけずに寝る
太陽の光は体を目覚めさせる効果があります。
朝起きてすぐ伸びをし、その後力を抜く
朝簡単な全身運動をすると、体が覚醒しスッキリ目覚められます。
前の日の夜から、朝起きたらやることを決めておく
休日前とかだと、朝起きてもやることがなくて二度寝しちゃことがありますよね。
そんな時にオススメなのは前の日から朝起きてやることを決めておくということ。
具体的に何時から何時までを使ってやる!というように固い意志を持つとなおGOODです。
朝型人間の特徴
まず、朝型のほうが、 成績が良い人が多く、年収が高く、貯金が多いというデータがあります。
さらに、統計を取ると朝型のほうが欝になりにくく幸福度が高いという結果が出ています。
毎日決まった時間に起きることが多いサラリーマンなら朝型のほうが有利で、健康的な生活を送ることが出来ます。
夜型人間の特徴
夜型人間は朝型より独創的な発想が出来るといわれており、またIQが高い人が多いと言われています。
朝型人間の特徴
普段の生活で、一日行動したら脳にデータがたまっており、睡眠中にそのデータを処理しています。そのため、朝起きた瞬間が脳がリフレッシュし、一番活動的なタイミングといえます。
つまり、生産性が高いということです。
朝型人間の方が物事を楽観的にとらえる
そのため人生の幸福度が高いことが特徴です。
朝型人間はポジティブな人が多いです。
夜型がその日の振り返りを考えることが多いのに対し、朝はこれからのことを考えるからです。
⇒考えが前に向いている。そのためポジティブ思考になると言われています。
では、朝起きれるようにするためにはどうすればいいか
朝起きれるようになるためには、自立神経を整えるための生活習慣をつけるが重要です。
⇒お風呂につかり、体をリラックスさせ寝つきをよくする
ベッドに入ると、スマホはいじらないことも大事です。
⇒電子機器の光で目がさえ、脳が興奮します。ストレッチや落ち着いた音楽を聴くなどして過ごすのがいいでしょう。
また、寝酒はやらないほうがいいでしょう。