朝早起きするコツと方法8つ!光目覚まし時計を使うと効果が高い!?

この記事を読んでいる方は、きっと早起きするのが苦手な方なのだと思います。

私もそうです。朝スッと目覚めることが出来ない・・・。

でも、学校や仕事がある毎日では、朝どうにかしてでも目覚めなければこの社会ではやっていけません。

そこで、どうやったら気持ちよく朝目覚めることが出来るのか?という観点で、いくつかの方法を試してみましたので、ご紹介いたします。

三大欲求をフル活用する

食欲、性欲、睡眠欲が人間の三大欲求です。睡眠欲という欲求に対抗するために、同じ三大欲求である食欲や性欲を利用する方法です。

具体的には、

・あえて空腹の状態で寝るようにして、空腹で目覚めるようにする

・ムラムラした状態で寝るようにする

等の方法をとります。

「三大欲求をフル活用する」をやってみた結果

まず、空腹の状態で寝るようにしても私の場合朝は眠かったです。

というか、もともと朝は基本食べない型の人間だったため、朝になってもそんなに腹が減らなかったです。

次に、ムラムラした状態で寝る」ですが、これはそれなりに効果がありました。

しかし問題点として寝つきが悪くなるので、結論としては却下です。

朝ごはんを毎日しっかり食べる

テレビでやっていましたが、朝ごはんを食べない人は、目覚めが悪い傾向にあるとのことです。

前述したとおり朝に食欲を湧かせると目覚めやすくなるため、実際にこれはあると思います。

「朝ごはんをしっかり食べる」をやってみた結果

これに関しては、やってみようとしましたが出来ませんでした。

これは体質の問題もあるかと思いますが、私の場合朝は本当に食欲が沸かないので・・・。

朝ご飯を食べるタイプの人は、やってみると効果があるかもしれません。

強制的に起きなければいけない理由を作る

強制的に起きなければいけない理由を作り、早起きに強制力を持たせる方法です。

具体的には以下のような例で、それを実践した人がいたのでご紹介します。

・大好きな人にモーニングコールする

・好きな芸能人のブログに「おはよう」とコメントする

・朝に絶対に見たいテレビ番組を作って、あえて録画などはしない

「強制的に起きなければいけない理由を作る」をやってみた結果

絶対観たいテレビ番組を作る方法はやったことがあります。

これは結構有効です。ただ、その番組に飽きてしまったり、番組自体が終わってしまったりすると継続できなくなります。

そもそも朝はニュース番組ばかりなので、興味のある番組を見つけるのが難しいというのもあります。

大好きな人にモーニングコールをする」はやったことありませんが、中々有効な方法なように思います。

自分が起きなければ大好きな相手が寝坊してしまいますから。

頑張ろうと思いそうですよね。

単純に早く寝る

分かりやすいですね。早く寝れば早く起きる。

「単純に早く寝る」をやってみた結果

最初のうちは有効です。

しかし、慣れてくると「早く寝ること」に慣れてしまい、結局睡眠時間が長くなるだけになりました。

よってこの方法は長期的には有効ではありません。

寝る前はホットミルクを飲む

寝る前にホットミルクを飲むと精神が安定し、寝つきが良くなり深い眠りにつくことが出来ます。これは科学的に実証されているようです。

高い睡眠効果を得ると、その分早く起きやすくなります。

また、ハーブティーも睡眠効果が高くなるとテレビでやっていました

逆に冷たい飲み物や、刺激物(辛い食べ物)などは厳禁です。寝つきが悪くなりますからね。

「寝る前はホットミルクを飲む」をやってみた結果

何回かやってみましたが、私の場合あまり効果は感じられませんでした。

そもそも寝る前に何か口に入れるというのが好きじゃないので、ホットミルク飲んだ後に歯磨きとかしちゃうと結局目がさえちゃったりするんですよね・・・。

朝になると太陽光の光が自然に入ってくる位置にベッドを配置する

太陽の光を浴びることで、自然に起きる方法です。

太陽の光というのは不思議なパワーがあり、電球からの光とは違う、なんか体が目覚めやすく感覚があります。

「朝になると太陽光の光が自然に入ってくる位置にベッドを配置する」をやってみた結果

これはかなり効果が高かったです。

太陽の光を浴びると、急に体のスイッチが入り、スッキリ起きられるようになります。

また、一日の始まりが爽やかにスタートするので、精神的にも良い効果があります。

しかし、数年前に引っ越しまして、今住んでいるマンションは寝室に窓がないので、この方法をとることが出来なくなってしました。

自然の太陽光を浴びられない環境で寝ている人はどうすればいいか?

私のように、寝室に窓がなかったり、日当たりが悪い部屋で寝ている人の場合は、光目覚まし時計インティスクエアがオススメです。

光目覚まし時計とは、指定の時間になると強烈な光で人を目覚めさせる目覚まし時計です。

の目覚まし時計より効果が高く、強い光を浴びることで体内時計がリセットされ、スッキリと起きられることが可能です。

朝弱い人は是非一度は試してみてほしい目覚まし時計ですね。

朝起きてすぐ、コーヒーや紅茶などのカフェインが多く含まれる飲み物を飲む

カフェインには眠気を覚ます効果があります。

そのため朝起きてすぐにコーヒーや紅茶を飲んで、眠気を覚ます方法です。

「朝起きてすぐ、コーヒーや紅茶などのカフェインが多く含まれる飲み物を飲む」をやってみた結果

実際にカフェインを取ると目が覚めるので、効果はあると感じました。

しかし、飲むまでの行動をするまでに至らない場合が多く、どちらかというと、目覚めた後にさらに目を覚ますための方法であるというように感じました。

寝る前に気合を念じる。絶対に○○時に起きる!と気合を入れてから寝る

例えば寝る前に、「明日6時に絶対に起きる!!」と気合を入れてから寝ます。

そうすると、不思議と6時に起きることができたりします。

理屈は分かりませんが、人間の体内時計は想像よりも優秀なのではないかと思います。

「寝る前に気合を念じる方法」をやってみた結果

少しだけやってみましたが、私にはあまり効果は感じられませんでした。

しかも、これをやることで少し寝つきが悪くなったりもしました。

なんせ寝る前に気合を入れているわけですからね。

よって私には合わない方法でしたね。

朝起きる方法のまとめ

今回は8つの朝起きる方法をお伝えしました。

8つの方法について、私が試してみた結果も追記しましたが、おそらく個人差はあると思います。

自分にあった方法で目覚めることが一番良いので、是非自分にあった方法を見つけて、朝に強い人になってくださいね!

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